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HUIONの商品名が分かりにくい人向け|板タブ・液タブの名前ルールを解説

こんにちは、筆者の秋月です。

HUIONの板タブや液タブを調べていると、
「Inspiroy」「Kamvas」「Kamvas Pro」など、
商品名や型番が分かりにくいと感じることはありませんか?

特にHUIONは、同じシリーズ内でも世代違いやサイズ違い、
さらにPlusやProなどの表記が混ざっているため、初心者だと違いが分かりにくい部分があります。

そこで今回は、HUION製品の商品名のルールについて、板タブ・液タブに分けて分かりやすく解説していきます。

HUIONの商品名のルール(板タブ編)

最初は、HUIONの板タブの商品名について見ていきましょう。
HUIONの板タブは、主に「Inspiroy」シリーズが展開されています。

  1. Inspiroyシリーズ
  2. Inspiroy Proシリーズ

基本的には、下に行くほど機能や描きやすさが強化され、価格帯も高くなる傾向があります。

Inspiroyシリーズ

HUIONの板タブは基本的に、「Inspiroy」の後ろに付いている表記が変わってきます。

  1. Inspiroy Frego M
  2. Inspiroy 2 L
  3. Inspiroy Dial 2

末尾の「S」「M」「L」は、Small・Medium・Largeのサイズを意味していることがあります。
また、「2」や「V2」は、世代違いを示している場合があります。
「Dial 2」のように、ダイヤル機能を持つモデルもあります。
「Frego」は、キーボタンを省いたシンプル寄りのモデルです。

「Inspiroy Frego M」は、Inspiroyシリーズのキーボタンが無いMサイズモデル
「Inspiroy 2 L」は、Inspiroyシリーズのバージョン2Lサイズモデル

このように、シリーズ名の後ろを見ることで、サイズや機能をある程度判別できます。

また、「HUION KIZUNA」はコラボモデルのため、例外な商品名となっています。

Inspiroy Proシリーズ

次に「Inspiroy Proシリーズ」について、紹介します。
以下のモデルは、HUIONの上位板タブ系として扱われることが多いモデルです。

  1. Inspiroy Dial 2
  2. Inspiroy Giano
  3. Inspiroy Keydial KD200

WacomやXPPenなどの他のメーカーと違って、商品名にはProの記載がありません。
商品名に記載がない点が少しややこしいので注意しましょう。

HUIONの商品名のルール(液タブ編)

次はHUIONの液タブの商品名について解説していきます。
液タブは主に「Kamvas」シリーズと「Kamvas Pro」シリーズで展開されています。

  1. Kamvasシリーズ
  2. Kamvas Proシリーズ

こちらも「Pro」が付くモデルになると、描き心地や機能面が強化される傾向があります。
Kamvasはミドルレンジ、Kamvas Proは上位モデルというイメージで覚えると分かりやすいです。

シリーズ名の後ろに付いている数字は、基本的に液晶サイズを意味しています。
例えば、「Kamvas 16」の場合は16インチの液タブということになります。

  • Kamvas Pro 24 (Gen 3)
  • Kamvas 16
  • Kamvas 24 Plus

XPPenと同じように、HUIONの液タブもシリーズ名・サイズ・追加表記を見ることで、ある程度モデルの違いを判断しやすくなります。

世代表記のルールが統一されていない

HUIONは、サイズの後ろに世代や仕様を表す記載が付いていることがあります。
同じシリーズ名でも、新モデルと旧モデルが混在している場合があります。

例えば、「Kamvas 13 (Gen 3)」や「Kamvas Pro 24 (Gen 3)」のように、
「Gen 3」と付くモデルがあります。

また、「V2」や「2021」のような表記が使われることもあります。
これらは基本的に、世代違いや更新版を表していると考えて問題ありません。

ただし、HUIONはシリーズごとに表記のルールが完全にそろっているわけではありません。
そのため、同じように見える商品名でも、細かい仕様は公式サイトや販売ページで確認しておくと安心です。

少し注意したい特殊モデル

HUIONには、一般的な板タブ・液タブとは少し性質の違うシリーズもあります。

例えば「Kamvas Slate」はAndroid搭載のモデルで、「Kamvas Studio」はWindows搭載の一体型モデルです。
どちらも名前にKamvasが付いていますが、
いわゆるスタンドアローンタイプのPCと接続しないタイプで、通常の液タブとは少し考え方が異なります。

そのため、商品名だけで判断せず、機種の種類やOSの有無もあわせて確認するのが大切です。

まとめ

今回は、HUIONの板タブと液タブの商品名のルールについて解説しました。

HUIONはシリーズ数が多く、最初は少し分かりにくく感じるかもしれませんが、
シリーズ名・サイズ・Pro表記・世代表記を覚えてしまえば、モデルの違いを判断しやすくなります。

購入前に商品を比較するときも、商品名のルールを知っておくと選びやすくなります。

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