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初心者向け液タブガイド①|液タブの基礎知識について

液タブ(液晶タブレット)を初めて購入したい人向けに、3回に分けて初心者向けの解説をしていきます。

  1. 液タブの基礎知識 ※この記事
  2. 初めての液タブを選ぶときのポイント
  3. 初心者におすすめの液タブ

今回は1記事目、液タブの基礎知識について解説します。

この記事でわかることは、次の4つです。

  • 液タブってなに?
  • 液タブを使うときに必要なもの
  • 液タブの値段ってどれくらい?
  • 液タブってどんな人向け?

液タブとは?

液タブ(液晶タブレット)とは、パソコンに接続して使う、液晶画面付きのペンタブレットです。
「液晶ペンタブレット」と呼ばれることもあります。

画面に直接専用のペンで描き込めるのが最大の特徴で、紙にペンで描く感覚に近い操作性があります。
イラスト制作では、画面を見ながらそのまま線を引けるため、初めてデジタルイラストに触れる方でも直感的に扱いやすいデバイスです。

液タブの仕組み

液タブは、パソコンに接続することで画面上にパソコンの操作画面を表示し、その上から専用のペンで直接描き込める仕組みになっています。
単体では使用できず、パソコンと組み合わせて初めて機能する点は覚えておきましょう。

板タブとの違い

液タブとよく比較されるデバイスに「板タブ(ペンタブレット)」があります。
板タブは画面のない板状のデバイスで、手元を見ずにパソコンの画面を見ながら描く形になります。

一方、液タブは画面に直接描き込めるため、紙にイラストを描く感覚に近く、操作に慣れるまでの時間が短いといわれています。

板タブと液タブどちらが自分に合っているか詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
👉イラスト初心者向け|板タブと液タブ比較

液タブを使うために必要なもの

パソコン

基本的に液タブはパソコンに接続して使うので、パソコンが必要になります。

液タブ本体と周辺機器

液タブ本体はもちろん必要ですが、他にもいくつか必要なものがあります。
ですが、基本的には液タブを購入した際に付属していることが多いので、気にする必要は少ないでしょう。

  • 電子ペン
  • 接続用ケーブル

描画ソフト

物理的なものではありませんが、イラストソフトが必要になります。

PCにデフォルトで入っている「ペイント」を使用できたり、
無料で使えるソフトもあるので、購入前の段階ではあまり気にする必要はありません。

液タブの価格帯はどのくらい?

液タブの価格は、モデルや機能によって幅がありますが、約20,000円~150,000円以上と価格差が大きいです。

初心者におすすめなエントリーモデルは、20,000円~30,000円で購入可能です。

この価格帯の液タブは、基本的な描画機能が備わっており、
初めてデジタルイラストを始める方でも十分に使いやすいモデルが多いです。

液タブの価格は、画質、サイズ、本体性能などで価格が上がっていく傾向にあります。
高いものだと500,000円以上になるので、上を見たらキリがありません。

自分の使用用途と予算に合った液タブを選ぶのが良いでしょう。

液タブの価格帯については、次回の記事で詳しく解説しています。

初心者向け液タブガイド②|初めての液タブを選ぶときのポイント
液タブを購入するときに確認しておきたいポイントを初心者向けに解説しています。液タブの価格帯ごとの特徴やおすすめのメーカーなどを知ることができます。

液タブのメリットとデメリット

次は液タブのメリット・デメリットについて、整理していきます。

液タブのメリット

  • 画面を見ながら線を描ける
    直感的に線を描けるので、イラストを描くのが初めての方に向いています。
  • 板タブの代用としても使える場合がある
    最近の液タブは『板タブモード』を搭載しているものもあり、
    板タブと同様にペン入力のみで操作できるため、使い分けがしやすくなっています。
  • サブモニターとしても利用できる
    液晶画面付きなので、イラスト用途以外の使い方もできます。

液タブのデメリット

  • 板タブよりも値段が高い
    予算を抑えたい場合は、板タブのほうが価格を抑えることができます。
  • ワイヤレス対応モデルがない
    板タブと違って、無線接続に対応しているモデルはありません。
  • 携帯性が悪い
    サイズが大きい、液晶の取り扱いに注意が必要などの理由で持ち運びには不向きです。

液タブはどんな人におすすめ?

最後に液タブはどんな人におすすめなのか?について解説していきます。

なるべくイラスト制作へのハードルを下げたい人

絵を初めて描く人が板タブを選んだ場合、
絵の描き方とデバイスへの慣れを同時にこなす必要があります。
もちろん、努力で補える部分ですが、液タブのほうが手軽に扱えます。

板タブと液タブで悩んでいる人

一部の液タブには、「板タブモード」という機能を搭載した、板タブみたいな使い方ができる液タブがあります。

なので、板タブと液タブのどちらかで迷っている人は、液タブを選んでおくと使い分けられます。

他の使用用途も考えてる人

液タブは液晶画面がついているので、サブモニターとしても使うことができます。

絵を描くことが難しくて飽きてしまっても、他の用途で使えると考えると少しハードルが下がります。

まとめ

今回は、液タブの初心者向けの基礎知識について解説しました。

次回は、液タブを選ぶときのポイントについて紹介していきますので、
良かったらこちらも見ていってください。

初心者向け液タブガイド②|初めての液タブを選ぶときのポイント
液タブを購入するときに確認しておきたいポイントを初心者向けに解説しています。液タブの価格帯ごとの特徴やおすすめのメーカーなどを知ることができます。