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初心者におすすめの液タブ7選|用途・予算別に選び方を解説

液タブ(液晶タブレット)を初めて購入したい人向けに、3回に分けて初心者向けの解説をしていきます。

  1. 液タブの基礎知識
  2. 初めての液タブを選ぶときのポイント
  3. 初心者におすすめの液タブ ※この記事

今回は3記事目、初心者におすすめの液タブを紹介します。

はじめて液タブを選ぶときは、価格だけでなく、画面サイズ・PCとの接続方法・本体のショートカットキーを先に確認すると候補を絞りやすくなります。
この記事では、用途別に7機種を紹介します。価格と在庫は商品リンクで確認してください。

先に確認したい3つのこと

  • 画面サイズ:机の広さと、描きたい範囲に合うかを確認する
  • 接続:PCの映像出力、ケーブル、電源が必要かを確認する
  • 操作性:本体のショートカットキーやダイヤルが必要かを考える

接続条件が不安な場合は、液タブの接続方法を先に確認してください。
画面サイズから選びたい場合は液タブのサイズ比較、予算から探したい場合は価格帯別の記事一覧も利用できます。

7機種の比較早見表

機種画面の目安向いている人
XPPen Artist 12 3rd約12型初めての1台をコンパクトに始めたい人
HUION Kamvas 13(Gen 3)13.3型13型で操作キー・ダイヤルも使いたい人
Wacom One 1414型Wacom製を選びたい人。接続条件を確認できる人
HUION Kamvas 1313.3型旧型でも価格を優先したい人
XPPen Artist 16 3rd約15型大きめ画面と本体キーを両立したい人
HUION Kamvas 16(2021)15.6型価格を抑えつつ大きめ画面と本体キーを使いたい人
XPPen Artist 22 セカンド21.5型据え置きで大画面を使いたい人

悩んだときにおすすめな液タブ3選

これから液タブを購入してみたい方へ、初心者向けの液タブについて紹介します。
値段、メーカー、付属品など初めて液タブを買う方に嬉しい要素を重視して選びましたので、
「どれを選べばいいかわからない」という方は、参考にしてみてください。

XPPen Artist12 3rd


製品スペック

項目内容
ショートカットキー数8個ショートカットキー+2個ダイヤル
筆圧レベル16384
傾き検知±60°
液晶サイズ264.0 × 149.0mm(11.9型)
解像度1920×1080(フルHD)
対応OSWindows / macOS / ChromeOS / Android

スペックの詳細はこちら公式ストア

XPPen Artist12 3rdの特徴

  • 液タブの中でも安めな価格
  • 板タブモード搭載で使い分け可能
  • スタンドは別売のため、必要なら購入前に確認する
  • 2つのホイールと8個のショートカットキー搭載
  • 3-in-1ケーブルまたは映像出力対応USB-Cで接続する。PC側の対応も確認する

一言コメント

XPPENのエントリーモデル液タブです。
液タブの中では比較的安価な上に、ホイール2つとショートカットキー8個が搭載されています。
左手デバイスを使わなくてもある程度の快適性があるので、初期投資を抑えたい方も嬉しいポイントです。

また、板タブと液タブの切り替え機能があるので、板タブとして使い分けることも可能です。

付属品なども充実しているので、初めての液タブとして選びやすく、
どの液タブを購入するか悩んでいる人におすすめです。

HUION Kamvas 13(Gen 3)


製品スペック

項目内容
ショートカットキー数5個ショートカットキー+2個ダイヤル
筆圧レベル16384
傾き検知±60°
アクティブエリア293.8 x 165.2mm
解像度1920×1080(フルHD)
対応OSWindows / macOS / ChromeOS / Linux

スペックの詳細はこちら公式ストア

HUION Kamvas 13(Gen 3)の特徴

  • 液タブの中でも安めな価格
  • 板タブモード搭載で使い分け可能
  • 折りたたみスタンド付属
  • 2つのホイールと5個のショートカットキー搭載
  • 3in1ケーブルとUSBケーブルで接続可能

一言コメント

HUIONのエントリーモデル液タブです。

最初に紹介した、「XPPen Artist12 3rd」と価格も性能も似ています。
細かい違いはありますが、大きな差は少ないです。
なので、どちらか悩んだらビジュアルやセールの有無などで決めちゃっても良いでしょう。

Wacom One 14


製品スペック

項目内容
ショートカットキー数無し
筆圧レベル4096
傾き検知±60°
液晶サイズ309×174mm(14型)
解像度1920×1080(フルHD)
対応OSWindows 10以降 / macOS 13以降 / ChromeOS
※DisplayPort Alt Mode対応のUSB Type-CポートまたはThunderbolt 3以降が必要です。
※非対応のPCをHDMIで接続する場合は、Wacom Converter(別売)を使用します。

スペックの詳細はこちら公式ストア

Wacom One 14の特徴

  • Wacom製で安心感が高い
  • USBケーブル1本で接続可能※一部条件あり
  • ショートカットキーは無い

一言コメント

Wacomのエントリーモデルの液タブです。

安定性の高いWacom製の液タブをこの価格で購入できるというのがメリットとなっています。
Wacomの液タブを選びたい初心者の人におすすめの液タブです。

ショートカットキーが無いのは、デメリットにもなるのですが、
液タブ側がスッキリするので、左手デバイスとの併用がおすすめになります。

注意点

USB一本で接続が可能なのですが、
PCがDisplayPort Alt Mode対応かThunderboltTM 3以降のポートに対応している必要があります。

上の2つのモデルとは違って3in1ケーブルには対応していません。
USB-Cに対応していない場合は、Wacom Converter(別売)が必要になります。
そこそこ値段がするので、購入する前に確認しておくようにしましょう。

予算を抑えたい人向けの液タブ

次に予算を抑えたい人向けの液タブを紹介していきます。
ですが、1,2番目に紹介した液タブが価格面でも優れているので、ここでは価格差がある一台だけ紹介します。

HUION Kamvas 13


製品スペック

項目内容
ショートカットキー数8
筆圧レベル8192
傾き検知±60°
アクティブエリア293.8 x 165.2mm
解像度1920×1080(フルHD)
対応OSWindows / macOS / ChromeOS / Linux

スペックの詳細はこちら公式ストア

HUION Kamvas 13の特徴

  • 現在新品で購入できる液タブの中で最安クラス(記事作成時の価格参照)
  • 古い型なので、同じモデルの新バージョンが出ている

一言コメント

一番安い液タブを選びたい人向けに紹介です。
2万円前後で購入できる液タブは、他にあまりないので予算が合う人は候補に入れるのもよいでしょう。

注意点

シンプルに古いので、価格が安いという部分があります。

22つ目に紹介した新しいバージョンの「HUION Kamvas 13 Gen3」が販売されています。
ダイヤルの搭載やペンタブモードが搭載されており、機能面ではGen3のほうが優れています。
購入時にはその点を考慮してから、購入するようにしましょう。

大きいサイズが欲しい人向けの液タブ

ここでは、先ほど紹介した液タブより一回り大きい液タブを紹介していきます。
大きなサイズの液タブを購入したい人は、参考にしてみてください。

Artist 16 3rd


製品スペック

項目内容
ショートカットキー数8個ショートカットキー+2個ダイヤル
筆圧レベル16384
傾き検知60°
液晶サイズ15.4インチ
解像度1920×1080
対応OSWindows / macOS / ChromeOS / Android / Linux

スペックの詳細はこちら公式ストア

Artist 16 3rdの特徴

  • 16インチと大きなサイズなので、快適にイラスト制作が可能
  • 板タブモード搭載で使い分け可能
  • 2つのホイールと8個のショートカットキー搭載
  • 折りたたみスタンド付属

一言コメント

XPPenの16インチモデルです。

8つのショートカットキーがあるので、外付けの左手デバイスを減らしたい人にも扱いやすいです。

Kamvas 16(2021)


製品スペック

項目内容
ショートカットキー数10個
筆圧レベル8192
傾き検知±60°
液晶サイズ344.16×193.59mm(15.6型)
解像度1920×1080(フルHD)
対応OSWindows / macOS / Android / Linux

スペックの詳細はこちら公式サイト

スペックの詳細はこちら公式ストア

Kamvas 16(2021)の特徴

  • 15.6型の画面で、作業領域を広く取りやすい
  • 10個のショートカットキーを本体に搭載
  • フルHD表示・フルラミネーションで描画しやすい
  • 専用スタンド付属

一言コメント

HUIONの15.6型モデルです。現行の新世代モデルではありませんが、公式ストアで扱いがあり、価格を抑えて大きめの画面を選びたい場合の候補になります。

15.6型のフルHD表示に加えて、10個のショートカットキーがあるので、画面サイズと本体操作キーを両立したい人に向いています。

XPPen Artist 22セカンド


製品スペック

項目内容
ショートカットキー数0
筆圧レベル8192
傾き検知60°
液晶サイズ21.5インチ
解像度1920×1080(フルHD)
対応OSWindows / macOS / ChromeOS / Android

スペックの詳細はこちら公式ストア

XPPen Artist 22セカンドの特徴

  • 21.5インチの大画面モデル
  • VESA マウント対応
  • 折りたたみスタンド搭載

一言コメント

21.5インチの大画面モデルの液タブです。
作業領域を広く取りやすく、据え置きで大きいサイズを探している人は候補に入るでしょう。

出力イヤホンジャックが搭載されているので、スピーカーやイヤホンを接続することもできます。

まとめ

今回の記事では、初心者におすすめの液タブを、目的別に紹介しました。

迷ったときは、以下のポイントを基準にすると選びやすくなります。

  • 困った時は人気が高い「XPPen Artist12 3rd」「HUION Kamvas 13(Gen 3)」がおすすめ
  • Wacom製品が欲しいなら「Wacom One 14」
  • 予算や大きなサイズなど、こだわりがあるなら他も候補に

自分の用途に合ったものを選んでみてください。