液タブ(液晶タブレット)を初めて購入したい人向けに、3回に分けて初心者向けの解説をしていきます。
今回は1記事目、液タブの基礎知識について解説します。
この記事でわかることは、次の4つです。
- 液タブってなに?
- 液タブを使うときに必要なもの
- 液タブの値段ってどれくらい?
- 液タブってどんな人向け?
液タブとは?
液タブとは、パソコンに接続して使う液晶付きのペンタブレットです。
液晶画面に直接描けるため、初心者でも感覚的に使いやすいのが特徴です。
よく比較されるペンタブ(板タブ)との違いについて知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
👉イラスト初心者向け|板タブと液タブ比較
液タブを使うために必要なもの
パソコン
基本的に液タブはパソコンに接続して使うので、パソコンが必要になります。
液タブ本体と周辺機器
液タブ本体はもちろん必要ですが、他にもいくつか必要なものがあります。
ですが、基本的には液タブを購入した際に付属していることが多いので、気にする必要は少ないでしょう。
- 電子ペン
- 接続用ケーブル
描画ソフト
物理的なものではありませんが、イラストソフトが必要になります。
PCにデフォルトで入っている「ペイント」を使用できたり、
無料で使えるソフトもあるので、購入前の段階ではあまり気にする必要はありません。
液タブの価格帯はどのくらい?
液タブの価格は、モデルや機能によって幅がありますが、約20,000円~150,000円以上と価格差が大きいです。
初心者におすすめなエントリーモデルは、20,000円~30,000円で購入可能です。
この価格帯の液タブは、基本的な描画機能が備わっており、
初めてデジタルイラストを始める方でも十分に使いやすいモデルが多いです。
液タブの価格は、画質、サイズ、本体性能などで価格が上がっていく傾向にあります。
高いものだと500,000円以上になるので、上を見たらキリがありません。
自分の使用用途と予算に合った液タブを選ぶのが良いでしょう。
液タブの価格帯については、次回の記事で詳しく解説しています。

液タブのメリットとデメリット
次は液タブのメリット・デメリットについて、整理していきます。
液タブのメリット
- 画面を見ながら線を描ける
直感的に線を描けるので、イラストを描くのが初めての方に向いています。 - 板タブの代用としても使える場合がある
最近の液タブは『板タブモード』を搭載しているものもあり、
板タブと同様にペン入力のみで操作できるため、使い分けがしやすくなっています。 - サブモニターとしても利用できる
液晶画面付きなので、イラスト用途以外の使い方もできます。
液タブのデメリット
- 板タブよりも値段が高い
予算を抑えたい場合は、板タブのほうが価格を抑えることができます。 - ワイヤレス対応モデルがない
板タブと違って、無線接続に対応しているモデルはありません。 - 携帯性が悪い
サイズが大きい、液晶の取り扱いに注意が必要などの理由で持ち運びには不向きです。
液タブはどんな人におすすめ?
最後に液タブはどんな人におすすめなのか?について解説していきます。
なるべくイラスト制作へのハードルを下げたい人
絵を初めて描く人が板タブを選んだ場合、
絵の描き方とデバイスへの慣れを同時にこなす必要があります。
もちろん、努力で補える部分ですが、液タブのほうが手軽に扱えます。
板タブと液タブで悩んでいる人
一部の液タブには、「板タブモード」という機能を搭載した、板タブみたいな使い方ができる液タブがあります。
なので、板タブと液タブのどちらかで迷っている人は、液タブを選んでおくと使い分けられます。
他の使用用途も考えてる人
液タブは液晶画面がついているので、サブモニターとしても使うことができます。
絵を描くことが難しくて飽きてしまっても、他の用途で使えると考えると少しハードルが下がります。
まとめ
今回は、液タブの初心者向けの基礎知識について解説しました。
次回は、液タブを選ぶときのポイントについて紹介していきますので、
良かったらこちらも見ていってください。
