「配色や塗りが単調になってしまう」「ラフの段階でいつも迷ってしまう」など、
塗り方や技法面での悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
この記事では、ラフの作り方から線画、エフェクト、そしてパーツ別の塗り方まで、
技法にフォーカスした書籍を7冊紹介します。
他にも以下のようにジャンル分けをしているので、気になる方はこちらから確認してください。
- イラスト書籍の種類と選び方
- イラスト書籍ガイド①| イラスト初心者におすすめの本
- イラスト書籍ガイド②| イラストソフトの使い方が学べる本
- イラスト書籍ガイド③| 手・髪・表情・背景が上達する本
- イラスト書籍ガイド④| ポーズ集・美術解剖学のおすすめ本
- イラスト書籍ガイド⑤| イラストの塗り方が学べる本
- イラスト書籍ガイド⑥| キャラクターデザインが学べる本
- イラスト書籍ガイド⑦| イラストの配色・構図が学べる本
パーツ別の塗り方が学べる本
プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | サイドランチ他 |
| 出版社 | インプレス |
| ページ数 | 209ページ |
特徴
- プロ絵師10名によるキャラ塗りのメイキングを徹底解説
- レイヤー構成・使用ブラシ・配色のRGB値まで詳しく掲載
- 「髪」や「瞳」などパーツごとに解説されており、部分的に参考にしやすい構成
一言コメント
複数の塗り方を見比べたい方に向いています。1人の絵師のスタイルに偏らず、幅広い塗り方の選択肢を知りたいときに役立ちます。
どうしまが本気で教える「服」の塗り方
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | どうしま |
| 出版社 | SBクリエイティブ |
| ページ数 | 144ページ |
特徴
- ワイシャツ・スーツ・セーターなど、8つの素材別に塗り方の違いを解説
- 服の構造とシワの基本から丁寧に解説
- 衣服を魅せる構図やポーズについても掲載
一言コメント
服の塗り分けに苦手意識がある方に向いています。素材ごとの違いを意識して塗れるようになりたい方におすすめです。
神慶がしっかり教える「厚塗り」の秘訣
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | 神慶 |
| 出版社 | SBクリエイティブ |
| ページ数 | 144ページ |
特徴
- 厚塗りの基本工程を、シルバーリングを描く実践形式で解説
- 肌・目・白髪など、パーツごとのこだわりを深掘り
- メガネやネクタイなど、ファッションアイテムの描き方も収録
一言コメント
厚塗りに挑戦してみたいけれど、何から始めればいいか分からないという方に向いている一冊です。工程が丁寧に分解されているので、実際に手を動かしながら学びやすい構成です。
mignonがしっかり教える「肌塗り」の秘訣
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | mignon |
| 出版社 | SBクリエイティブ |
| ページ数 | 144ページ |
特徴
- Photoshopを使ったマスク塗りの基本を、実践形式で解説
- 体の部位ごとに、影の入れ方や捉え方を丁寧に紹介
- 水着少女のメイキングを通じて、肌の質感表現を学べる
一言コメント
肌の質感や立体感の出し方に悩んでいる方に向いています。パーツごとの解説が丁寧なので、自分の絵にすぐ応用しやすい内容です。
絵作りの基本工程が学べる本
lackがしっかり教える「ラフ」の秘訣
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | lack |
| 出版社 | SBクリエイティブ |
| ページ数 | 144ページ |
特徴
- 「ラフで8割を決める」という考え方のもと、構図・ポーズ・ライティング・配色をラフの段階で作り込む手法を解説
- CLIP STUDIO PAINTを用いたグリザイユ画法(モノクロで陰影を作ってから色を付ける手法)の基本を紹介
- 商業作品やファンアートを実例に、実践的な内容で構成
一言コメント
「なんとなくラフを描いて、あとで悩む」というプロセスを見直したい方に向いています。仕上がりの完成度をラフの段階で左右したい方におすすめです。
デジタルイラストの「線画」描き方事典
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | 株式会社レミック |
| 出版社 | SBクリエイティブ |
| ページ数 | 200ページ |
特徴
- 実力派イラストレーター10名の線画技法を、事典形式で解説
- ペン・鉛筆・水彩ペンなど、絵師ごとに異なるブラシ設定を具体的に紹介
- ラフの工程から仕上げまで、線を活かした描き込み方法を掲載
一言コメント
「自分の線画がなんとなく気に入らない」という方に向いています。複数のスタイルから、自分に合う線画のタッチを見つけるヒントになります。
プロ絵師の技を完全マスター エフェクト上達術 決定版
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | パルプライド |
| 出版社 | インプレス |
| ページ数 | 208ページ |
特徴
- 光・火・水・雪・風・雷など、6つのシチュエーション別エフェクトの描き方を解説
- レイヤー構成やRGB値まで詳細に記載
- 宝石や金属など、質感表現のテクニックも収録
一言コメント
一枚絵の完成度をもう一段階上げたい、中級者以上の方に向いている一冊です。仕上げのエフェクトに特化しているため、既に絵が描ける方の「あと一歩」を後押しします。
まとめ
今回は、塗り方・技法に関連する書籍を紹介しました。
他のイラストの知識(特定パーツの描き方、塗り方、構図など)を学びたい方は、
目的に合わせて他のジャンルの書籍もあわせてチェックしてみてください。
- イラスト書籍の種類と選び方
- イラスト書籍ガイド①| イラスト初心者におすすめの本
- イラスト書籍ガイド②| イラストソフトの使い方が学べる本
- イラスト書籍ガイド③| 手・髪・表情・背景が上達する本
- イラスト書籍ガイド④| ポーズ集・美術解剖学のおすすめ本
- イラスト書籍ガイド⑤| イラストの塗り方が学べる本
- イラスト書籍ガイド⑥| キャラクターデザインが学べる本
- イラスト書籍ガイド⑦| イラストの配色・構図が学べる本