こんにちは、筆者の秋月です。
板タブや液タブを探していると、中古品も候補に入ることがあります。
新品より安く買えるのは魅力ですが、状態の見極めや保証の面で気をつけたい点もあります。
そこで今回は、板タブ・液タブの中古品について、初心者目線で選ぶときの考え方を整理していきます。
板タブ・液タブの「中古品」ってどうなの?
最初に結論から
まず、初心者の方が中古の板タブ・液タブを選ぶのはあまりおすすめできません。
理由は、保証・寿命・トラブル面でのデメリットが大きいです。
デメリットに対して新品との価格差がそこまで大きくないため、
初心者にはあまり割に合わないケースが多いです。
ただし、中古で価格が安くなるのは事実です。
自分の感覚で、リスクと価格差が見合っているなら選択肢に入れるのも良いと思います。
ですが、初心者だとこの感覚がつかみにくいので、おすすめしにくいといったところです。
中古品のメリット・デメリット
中古品のメリット
価格を抑えやすい
中古品の大きなメリットは、価格が新品よりも安いことです。
エントリーモデルでは、価格差が少ない傾向にありますが、
上位モデルでは、価格差が大きい傾向があります。
なので、上位モデルをなるべく予算を抑えて使いたいという方にとって、
大きなメリットになってきます。
中古品のデメリット
保証が使えない場合が多い
大きなデメリットとして、基本的にはメーカー保証対象外の場合が多いです。
故障した場合は、修理代が必要になったり、買い替えが必要になったりする場合もあります。
メーカー保証はありませんが、
リサイクルショップなどで購入した場合、店舗保証がある店舗もあったりします。
本体の動作が不安定な場合がある
中古品なので、動作が不安定な点もデメリットとして大きいです。
購入直後は動作が安定していても、数カ月後に不安定になったりすることもあります。
そして、そういった劣化状況が読みにくいです。
実物を見ても分かりにくい場合が多いですし、フリマアプリなどだと実物を確認できない分、
さらに劣化状況を読み取りにくくなります。
付属品が不足している場合がある
付属品の有無は、購入する場所や相手によって変わってきます。
付属品が不足している場合は記載されている場合が多いですが、購入前にしっかり確認しておきましょう。
新品の購入はこういった不安が無いですが、中古品の購入はこういったところにも気遣いが必要になってきます。
板タブと液タブでは中古リスクが違う
板タブは比較的中古でも使いやすい
板タブは液晶画面が無い分、液タブより構造がシンプルです。
そのため、劣化や故障ポイントが比較的少なく、中古でも使いやすい傾向があります。
液タブは中古リスクがやや高め
液晶劣化・ドット抜け・発色変化などのトラブルがあると、
制作にも影響しやすいため、板タブより慎重に選びたいところです。
中古が向いている人・新品が向いている人
中古が向いている人
- 予算を優先したい
- 既に液タブ経験がある
- 型落ち上位機を狙いたい
- ある程度トラブル対応に慣れている
新品が向いている人
- 初めて板タブ・液タブを買う
- 長く安心して使いたい
- 保証を重視したい
- 設定トラブルが不安
中古を買うときのチェックポイント
- 発売年を確認する
昔のモデルは、OSの対応やドライバに関する情報収集をしっかりと行いましょう。 - 付属品が揃っているか確認する
ケーブルなどの必要な付属品がないと使用することができないので、確認しましょう。 - 販売店の保証内容を見る
店舗の保証期間がどれくらいあるのか?を確認しておきましょう。 - 価格差が本当に大きいか確認する
故障やトラブルのリスクと価格差が見合っているか?考えてから購入しましょう。
中古はどこで買う?
中古でデバイスを購入するときに選択肢に入りやすい、3つの候補を紹介します。
フリマサイト
出品数が多く、価格もリサイクルショップなどより安い場合が多いです。
ですが、状態確認などは出品者によって差が激しいです。
また、「動作未確認」や「ジャンク品」が含まれている場合もあるので注意が必要です。
例:メルカリ、yahooフリマなど
- 掘り出し物が見つかるかも
- 実物が確認できない
- 商品の状態説明の丁寧さや、劣化状況の分かりやすさが出品者によって変わる
ネットオークション
出品数が比較的少なく、状態確認などは出品者によって差が激しいです。
ですが、オークション形式なので相場より安く購入できる可能性があります。
フリマサイトと同じく、「動作未確認」や「ジャンク品」が含まれている場合もあるので注意が必要です。
例:yahooオークションなど
- 掘り出し物が見つかるかも
- 実物が確認できない
- 商品の状態説明の丁寧さや、劣化状況の分かりやすさが出品者によって変わる
中古ショップ
価格はフリマアプリなどの個人売買より高いことが多いですが、
検品などの部分がしっかりとしていることが多いので、個人売買よりは安心して購入しやすいです。
例:GEO、セカンドストリートなど
- 保証付きが多い
- 状態確認などが比較的しっかりとしている(店舗次第)
- 掘り出し物は少なめ
まとめ
今回は、板タブ・液タブの中古品について解説しました。
中古の板タブ・液タブは、価格を抑えられるのが大きなメリットです。
ただし、保証の有無や動作の安定性、付属品の不足など、初心者が見落としやすい注意点も多いです。
そのため、初めて購入する方は、基本的には新品のほうが安心です。
また、板タブは構造がシンプルなので中古でも選びやすく、
液タブは液晶まわりの不安があるため、より慎重に選びたいところです。
中古を選ぶなら、発売年・付属品・保証内容・価格差をしっかり確認したうえで判断するのがおすすめです。

