PR 記事内に広告が含まれています。

イラスト書籍ガイド③ |手・髪・表情・背景が上達する本10選

「手だけ描きにくい」「表情のバリエーションが少ない」など、
特定の部位・要素だけ苦手意識がある、という方は多いのではないでしょうか。

この記事では、手・髪・表情・瞳・背景など、
特定のパーツやテーマに絞って深く学べる書籍を10冊紹介します。
すでに基礎を学び終えた方が、次のステップとして苦手分野を集中的に克服したいときの参考にしてください。

他にも以下のようにジャンル分けをしているので、気になる方はこちらから確認してください。

パーツ別の描き方が学べる本

加々美高浩が全力で教える「手」の描き方


項目内容
著者加々美高浩
出版社SBクリエイティブ
ページ数147ページ

特徴

  • 手の構造や基本のアタリ(図形・シルエット・ブロック)を体系的に解説
  • 男女・年齢・サイズによる描き分けのポイントを紹介
  • 実例ポーズ集や、影の表現方法まで幅広くカバー

一言コメント
手の描き方に定評のあるアニメーターによる一冊です。基本のアタリの取り方から丁寧に解説されているので、手を描くたびに悩んでしまう方の土台作りに向いています。


加々美高浩がもっと全力で教える「スゴい手」の描き方


項目内容
著者加々美高浩
出版社SBクリエイティブ
ページ数144ページ

特徴

  • 前作からさらに踏み込み、腕の描き方や影つけの技術を解説
  • 「自然な手」「演出をつけた手」など、4つの表現パターンを紹介
  • 手のポーズ写真素材や、影つけ練習用の線画が特典として付属

一言コメント
前作を読んだうえで、さらに表現の幅を広げたい方向けの発展編です。


香川久が全力で教える「表情」の描き方


項目内容
著者香川久
出版社SBクリエイティブ
ページ数142ページ

特徴

  • 表情の基本パーツから、感情別の表現パターンまで解説
  • 感情の強弱や、複数の感情を混在させる演出方法も紹介
  • 老若男女さまざまなキャラクターの表情作例を掲載

一言コメント
表情のバリエーションが偏りがちな方に向いている一冊です。喜怒哀楽の描き分けに悩んだときの引き出しを増やせます。


Paryiが全力で教える「髪」の描き方


項目内容
著者Paryi
出版社SBクリエイティブ
ページ数151ページ

特徴

  • 髪の構造や立体感、束感、毛先表現などの基本を解説
  • 髪型のアレンジ方法や、髪と組み合わせるアイテムの描き方も紹介
  • CLIP STUDIO PAINTを使った塗り方の基本にも言及

一言コメント
キャラクターデザイナーによる、髪の魅力を引き出すための一冊です。ヘアスタイルのバリエーションを増やしたい方に向いています。


デジタルイラストの「瞳」描き方事典


項目内容
著者株式会社レミック
出版社SBクリエイティブ
ページ数192ページ

特徴

  • 目の構造や形など、瞳を描くための基礎知識を冒頭で解説
  • 実力派プロ絵師による、様々なスタイルの瞳の塗り方を事典形式で紹介
  • 片目・両目それぞれの塗り方解説と、一枚絵のメイキングも収録

一言コメント
瞳の塗り方のバリエーションを増やしたい方に向いている一冊です。事典形式なので、気になるスタイルだけをピンポイントで参考にすることもできます。


背景の描き方が学べる本

プロ絵師の技を完全マスター 魅せる背景 上達術 決定版


項目内容
著者サイドランチ(著)/吉川アキ・電鬼・吉田誠治・ゼンジ(イラスト)
出版社インプレス
ページ数208ページ

特徴

  • プロ絵師4名による、自然風景・幻想的な城・SF都市など7つの背景メイキングを収録
  • レイヤー構成や使用ブラシ、配色のRGB値まで詳細に解説
  • 購入特典として、レイヤー分けされたclipファイルやカスタムブラシデータが手に入る

一言コメント
「結局どんな設定で描いているの?」というプロの手元が気になる方に向いています。実制作のデータがそのまま特典で手に入るので、模写しながら学びたい人におすすめです。


基礎から実践まで全網羅 背景の描き方


項目内容
著者高原さと
出版社SBクリエイティブ
ページ数256ページ

特徴

  • 「背景ってなに?」という基礎知識から、線・色・パース・構図まで13のテクニックを解説
  • 空・木・草花・岩など26種類の自然物の描き方を個別に掲載
  • 草原・星空・廃墟・古城など、7つのシーンのメイキングを収録

一言コメント
背景を描いたことがない人でも「何から手をつければいいか」が分かる基礎編から始まる構成です。最初の1冊として選びやすい本といえます。


TIPS!絵が描きたくなるヒント集


項目内容
著者吉田誠治
出版社MdN
ページ数160ページ

特徴

  • パース・陰影・質感表現など、幅広いテクニックを短い項目で紹介
  • 「絵が描きたくなる」というタイトル通り、モチベーションを高める内容も含む
  • 気になるテーマだけをつまみ読みできる構成

一言コメント
やや専門的な内容も含まれるため、初心者から中級者までの技術の橋渡しとして活用しやすい一冊です。


考えて上手くなる 背景の描き方


項目内容
著者fjsmu
出版社秀和システム
ページ数256ページ

特徴

  • 空・雲・草原・木・桜など19項目のパーツ別描き方を実践形式で解説
  • 光・色・構図・パースなど、背景を描く上での知識と技術を8項目に整理
  • 春夏秋冬をテーマにした8つのメイキングを収録し、コンセプトの決め方から資料集めまで解説

一言コメント
「なんとなく描く」のではなく、理由を理解しながら描きたい人に向いている一冊です。タイトル通り、考え方の軸を作りたい人におすすめです。


吉田誠治作品集&パース徹底テクニック


項目内容
著者吉田誠治
出版社玄光社
ページ数160ページ

特徴

  • 人気背景イラストレーターの初画集と、パース技法解説を1冊に収録
  • 「パースを使わずに描く背景」など、パースが苦手な方でも取り組みやすい視点から解説
  • 屋内・屋外(自然物・人工物)3種類のメイキングを収録

一言コメント
画集としても、パースの技法書としても楽しめる一冊です。背景のパースに苦手意識がある方に向いています。


まとめ

今回は、特定のパーツやテーマに絞って深く学べる書籍を紹介しました。

他のイラストの知識(特定パーツの描き方、塗り方、構図など)を学びたい方は、
目的に合わせて他のジャンルの書籍もあわせてチェックしてみてください。